皆さんはバール(BAR)と聞いてどんなイメージが湧きますか?
バール(BAR)と聞くとなんとなくお酒を飲む場所だと思ってしまいますよね。
ですが、イタリアでのバールは朝〜夜まで営業していて、
エスプレッソ、軽食、ドルチェ(スイーツ)そしてお酒を取り扱っている場所であり
イタリア人にとってなくてはならない“心の拠り所”なのです。
日本でいうと喫茶店のようなお店ですね
そして時間帯で提供するものが異なり、それぞれの時間でさまざまな楽しみ方ができるのもイタリアバール(BAR)の魅力です。
朝はもちろん朝食
ですが、ただの朝食ではなく甘い朝食です。
甘いパンとカプチーノorエスプレッソがイタリアではお決まりな組み合わせ!
これで脳を目覚めさせて仕事へ向かいます!
お昼はパニーノやサラダといった軽食をする場所になり、
昼〜夕方にかけてはカフェタイム
エスプレッソやドルチェ(スイーツ)で束の間の休憩を楽しみます。
そして夕方からは仕事終わりにバールで待ち合わせをし、アペリティーボ(食前酒)を楽しむ。
これがイタリアバールの1日の流れであり、イタリアバールです。
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